全てのギターをチェックして

浜名湖フォークジャンボリー実行委員会

2010年09月15日 19:00



みなさんこんばんは、実行委員音響担当の大澤です。

去年HFJも終り実行委員長高見さんから誘いを受けて実行委員の
仲間として『第7回浜名湖フォークジャンボリー』に参加させてい
ただき有難う御座います、無事に担当を終えることができました。

過去最高の62組を迎えるHFJの舞台監督名倉さんのサポート役と
して舞台袖で次の出演者管理としてすべてのギターチェックをさせ
ていただきました。

2か月前「出演者全員のギター弾きたいよね」と他の実行委員と話
していました。

そしてセット表の最終打ち合わせを終えて帰路に着たとき「ギター
のチェックはどうするのかな?、、」、出場者に「ギターの音が出
なかった」なんて言わせたくないとミニアンプを持参して全部のギ
ターチェックをする事にしました。



まずは出力が出ているかこれが一番肝心なところ、ノイズ、コネク
ション、グループ内での出力レベル合わせ、極端なイコライザーを
修正して、それでも大きなトラブルを8本発見しました、

バッテリー関係では消耗、極性違え、ケース内での接点ミス、コネ
クション関係ではギターの差込口の問題、大きなステージですので
イコライザーを修正、ダイレクトボックスの相性などサポートをし
ながら、弦も交換、チューニングも手伝って、MCの6人、タイム
キーパーの土井さんにステージスタッフが加わってのチームプレー
が見事に62組を無事ステージに送り出しました

チェック中はもちろんギターの話しで盛り上がって出番を待つ出場
者と緊張する時間でしたが色んな会話が出来た美味しいポジション
でした。

演奏が終わると下手袖まで戻って来てくれて「助かりました!!」
「音出てたよね!!」と言っていただき、足が棒の用になりました
がギターと共に一時を2日間共有できて楽しかったです。

最終の名倉バンドをチェックして送り出し広報係と共に落陽と人間
なんてを歌い客席から出場者全員に拍手を送りました。

大きなトラブルもなくハイタッチで大切なギターと一緒に62組と
再会を帰して別れることができました。

会場を一杯にしてくれた同世代の皆さん、62組出演者の皆さん、
多分100本近いギターに、スタッフの皆さんに、感謝です。

またひとつ、夕陽に向かって走ってく思い出が出来ました、有難う
御座いました。

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