ののちゃんに出あって笑顔とその歌を聴けば誰でも「ののちゃ
んず」になってしまいます。
昨年に続いて「まあるい命」で歌いはじめた「ののちゃん」は
愛知県新城市を拠点に活躍しています。
ののちゃんと一緒に歌を楽しめば誰でも「ののちゃんず」のメ
ンバーになる。歌いはじめた「ののちゃん」が「一人にひとつ
づつ 大切な命」と会場と一緒に手話を交えて歌えば、会場は
みんな「ののちゃんず」になってしまうのです。
ステージで一緒に歌い演奏する二人はイルカライブに登場した
おいちゃんこと”南こうせつ”さんが紋付袴、バンカラ学生服
は”かまやつひろし”さんの扮装です。
イルカさんになった「ののちゃん」はデビュー曲「あの頃の僕
は」を歌います。
「あの頃の僕は若すぎて 君のきまぐれを許せなかった」と
歌います。
僕ら私たちがあの頃の恋にデビューした頃を思い出させてくれ
るのです。
そして会場いっぱいの「ののちゃんず」はイルカさんが震災に
あった神戸に贈った「光の扉」を歌います。
「さあ扉を開けよう、光の扉を」と歌います。
浜名湖からの強い西陽がステージと会場の「ののちゃんず」を
照らします。みんなの心が輝いて光の扉を開けています。
会場いっぱいの「ののちゃんず」が開けたのです。
会場のののちゃんずもニコニコして応援していましたよ
※写真:
和音カメラマン