初日27組目 「まあるいいのち」 ののちゃんず

浜名湖フォークジャンボリー実行委員会

2011年09月28日 16:04



ののちゃんに出あって笑顔とその歌を聴けば誰でも「ののちゃ
んず」になってしまいます。

昨年に続いて「まあるい命」で歌いはじめた「ののちゃん」は
愛知県新城市を拠点に活躍しています。

ののちゃんと一緒に歌を楽しめば誰でも「ののちゃんず」のメ
ンバーになる。歌いはじめた「ののちゃん」が「一人にひとつ
づつ 大切な命」と会場と一緒に手話を交えて歌えば、会場は
みんな「ののちゃんず」になってしまうのです。



ステージで一緒に歌い演奏する二人はイルカライブに登場した
おいちゃんこと”南こうせつ”さんが紋付袴、バンカラ学生服
は”かまやつひろし”さんの扮装です。



イルカさんになった「ののちゃん」はデビュー曲「あの頃の僕
は」を歌います。

「あの頃の僕は若すぎて 君のきまぐれを許せなかった」と
歌います。

僕ら私たちがあの頃の恋にデビューした頃を思い出させてくれ
るのです。



そして会場いっぱいの「ののちゃんず」はイルカさんが震災に
あった神戸に贈った「光の扉」を歌います。

「さあ扉を開けよう、光の扉を」と歌います。

浜名湖からの強い西陽がステージと会場の「ののちゃんず」を
照らします。みんなの心が輝いて光の扉を開けています。
会場いっぱいの「ののちゃんず」が開けたのです。



会場のののちゃんずもニコニコして応援していましたよ

※写真:和音カメラマン

関連記事