2日目23組目 「いつのまにか少女は」 ドゥ・チュイムニー

浜名湖フォークジャンボリー実行委員会

2011年10月11日 16:02



佐渡山豊さんのドゥ・チュイムニーの曲を聴いて名前としたと
いう尾高さん、「ドゥ・チュイムニー」とは沖縄の言葉で「独
り言」ことだそうです。

初めてHFJのステージに挑戦いただきました。



大人になってから名古屋の喫茶店でバイトしながら歌い、スト
リートライブも行っていたというドゥ・チュイムニーさん。

井上陽水の「いつのまにか少女」を歌います。

いつのまにか、は私たち「あの頃」世代が誰も知る恋への憧れ
を歌います。
青年たちは自分たちより早く大人になってゆく少女に恋をしま
す。その不思議を歌うこの歌の登場に、会場が唱和します。



今も青年である男たちは、少女に追いついていません。
そんな歌を歌うドゥ・チュイムニーさんに拍手を贈り、私たち
は歌の世界から戻ります。

歌は青年期の私たちの心を思い出させてくれるのです。

※写真:和音カメラマン

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