2日目グランドフィナーレ前半 「雨の一日」 かすたあど

浜名湖フォークジャンボリー実行委員会

2011年10月13日 09:04



一年に2日間、日本のほぼ真ん中の浜名湖にアマチュアフォーク
を楽しむステージの、会場の仲間が集い「すてきな一日をみんな
でつくる」浜名湖フォークジャンボリーのグランドフィナーレが
はじまります。

今年は「かすたあど」と「Gove」が合同でグランドフィナーレ
を担当します。

かすたあどは浜松と愛知県の2人のユニット、1975年「全国フォ
ーク音楽祭」で中部・北陸地区代表となった実力バンドです。



二人はHFJでは珍しい「とんぼちゃん」の「雨の一日」です。
そして二人のオリジナルソング「ふたりの並木道」を披露します。

ここまではもちろんフォークソング、そしてラストナンバーは
グランドフィナーレとして「BOGGY」の名を名乗る沢田研二フ
ァンの二人がサプライズを起します。



ステージに「バックダンサー」が呼び込まれます。
スタッフと出演者で構成された女性ダンサーたちに「Gove」の
三人が加わります。

そしてザ・タイガースの「シーサイド・バウンド」が始まり
ます。



グランドフィナーレ前半の終了はフォークソングからザ・タイ
ガースのステージへ。
あの軽快なステップのダンスと共に夕陽のステージを盛り上げ
たのです。

そして第2部の「Gove」に続いていきます。

※写真:和音・望月カメラマン

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