浜名湖フォークジャンボリーアーカイブス

  

第8回浜名湖フォークジャンボリーは、一日30組もの出演仲間
が一日歌い継いでゆくステージです。

出演者は出演する一時間も前に袖に集合します。
ギターをチェックしたり、MCのみなさんに出演前のインタビ
ューを受けたりして過ごす時間です。

華やかなステージの裏側には「水辺のステージ」があります。
浜名湖花博覧会時に作られた野外ステージの後ろの扉を開け
ば両面ステージとして活用されていたのです。

出演時間前に、もう一度心落ち着けるのもこの場所なのです。



男性3人に女性1人、ステージにあがる前の最後の打ち合わせ
を兼ねて食事でしょうか。

男性3人が「かぐや姫」の歌を歌います。
女性はキーボードで3人を包むようにサポートします。

みんなのお茶と同じ色の衣装の女性、きっと3人を潤すように
キーボードを奏いていらっしゃるのでしょうね。

背中から聴こえるステージの歌を聴きながら、出番を待つ時間、
それも浜名湖フォークジャンボリーの過ごし方なのです。

※写真：和音カメラマン  

浜名湖フォークジャンボリーに起きたことを、全員の代わり
の目となって記録お願いします。

オフィシャルカメラマンのみなさんは、ステージだけでなく
袖から場外まで忙しく「代わりの目」として歩いていただい
ています。

本日の1枚目は春日井、高蔵寺フォークジャンボリーからや
ってきた「もろちゃんず3/4」のみなさんです。
こちらはステージ裏、水辺のステージでのショットです。

オシャレな3人は毎年どこかに色違いの「何か」を付けてい
ます。

今年は「浜名湖フォークジャンボリー」の歌を作り歌って
いただきました。もう一度お聴きになりたいみなさんに、
もろちゃんずのご協力を得て「ある」企画を進めております。



2枚目は場内で記念Tシャツ販売ブースで「池谷実行委員」
です。

「LIVE広報」としてHFJのプレイベントやさまざまなLIVEス
ポット、ライブイベントに出かけて広くポスターを配って
PRを担当した実行委員仲間です。

可愛らしい笑顔でお願いされると「ポスター貼ります！」
と協力していただいたみなさんも多いのではないでしょうか。
バイタリティあふれる新人実行委員の一人です。

望月カメラマンは2日目、和音カメラマンは初日とさまざま
にオフショットを綴ってまいります。