浜名湖フォークジャンボリーアーカイブス

  

既に第10回浜名湖フォークジャンボリーの実行委員会も開催
され、記念すべき第10回の企画・運営がはじまっています。

浜名湖フォークジャンボリーの広報も新年度となり、イチローに
かわり3月より新海稔和さんが担当となり、公式ブログ・公式サ
イトの運営を担当します。よろしくお願いします。

浜名湖フォークジャンボリー公式ブログ
2010年5月開設～
記事総数：2083
いただいたコメント：853通　ありがとうございます。
総アクセス：238,500　ありがとうございます。



第10回は第9回の事務局長の吉田和弘さんが実行委員長とな
りすすめてまいります。
第9回にてOBになるのは、高見第9回実行委員長、大澤音響
担当、イチローWEB広報の三人です。
当面8人体制ですすめてまいりますので応援をお願いします。

＜WEB広報担当よりお礼＞

第7回～第9回の三年弱、インターネット広報を担当させていた
だき、いただく応援のメールやご協力の連絡うれしく運営をさせ
ていただきました。

特にブログの運営において美しいライブ写真、スタッフ活動の写
真、楽しんでいただいている会場の手拍子と拍手と歌の仲間た
ちの写真を撮り残し、提供いただいたオフィシャルカメラマンのみ
なさんに感謝いたします。

一回いっかいの開催で撮っていただいた写真はひとり数百枚か
ら千枚を超える記録となり、終日の記録として残されています。
その写真を使い、撮っていただいたすばらしい瞬間を語り尽くし
たいと更新を進めてまいりましたが、毎回全てを紹介することが
できませんでした。
けれどもその記録は浜名湖フォークジャンボリーの活動の記録
として事務局・広報に残すことができました。
お礼申し上げます。

歌の記録は会場に集まる全ての「青春」の記録です。
そのすばらしき時間とそこに起きた全てを浜名湖フォークジャン
ボリーは全国に伝えてまいります。

一年に一度、たった二日間のコンサートを一年かけて企画し、
運営をする浜名湖フォークジャンボリーはとても不器用で無骨な
イベントでもあります。
けれどもそこに起きる奇跡や軌跡を残すことで全国に誇るものと
なっていると信じています。

浜名湖フォークジャンボリーの会場に集う者たちはあの台風上陸
にさえひるまず、青春の汗の思い出を残すことができました。
心の若者たちは確かに奇跡を起こすことができるのです。

不器用であっても達成する満足感を全員で共有すること。
浜名湖フォークジャンボリーは「すてきな一日をみんなでつくる」
若者たちが集うイベントなのです。

高見・大澤・イチローは誇らしいこのムーブメントのOBとして応援
を続けてまいります。
長きに渡り、お読みいただきありがとうございました。
2083通のメッセージが青春の思い出として読んでいただいたこと
をうれしく思います。
またお会いしましょう。

そうそう、イチローは浜名湖フォークジャンボリーを開催しております
浜名湖で仕事をしております。
フォークジャンボリー開催する美しい海、浜名湖にお出かけください。  

第9回実行委員のイチローです。

浜名湖フォークジャンボリーは第1回第2回が同年開催、以後第
3回から一年に一度開催となりました。
この第3回（吉田和弘実行委員長）の時に、私はオフィシャルカ
メラマンとして参加、以後第6回まで記録係としてカメラマンを続け
ました。

第7回（高見比郎之実行委員長）から第8回までは実行委員とし
てWEB広報として、現在の形の公式ホームページとブログ連携
による方法を吉田事務局長と計画・実現し、運営を担当してまい
りましたが、計7年の関わりを終えて今月いっぱいでOBにさせて
いただくことといたしました。



OBとなり引き継ぐにあたり7年の開催を振り返り、仲間へのエール
をおくらせていただきます。

浜名湖フォークジャンボリーは二つの要素を持っています。
昨日多くの会場の仲間たちからのアンケートにありましたように、
フォークソングを会場で共に歌い、心若くする私たちは永遠の青年
を続けています。

青年たちは力など持たず、愚直なまでに仲間を広げ、全員の力を
合わせて「すてきな一日をみんなでつくる」ことを続けています。
二日間を一緒に走りきった出演仲間とスタッフは片付けを終えて
また来年も集まろうと誓い合います。
上手に帰ってしまうものなどなき浜名湖フォークジャンボリーの片付
けを終えた時こそ、「みんなでつくった」満足を得られるのです。

また逆に私たちは全員が充分な大人であることで、もう一つのテーマ、
「記録と記憶に残るイベント」を実現しています。
6月に出演が決まった「今年の仲間」と初めて集まるのが7月の出演
者事前説明回です。
ここから全員への当日分担の仕事を決め、当日は早朝より仲間とし
て活動をしています。

充分な大人である私たちは自主性、経験を持ってそれぞれの分担を
こなします。マニュアルよりも仲間のために自らの分担を全うすること
で運営されています。



それぞれの分担をそれぞれが考え、皆のために行動することで成り
立つイベントは経験の浅い青年では為しえないこと、全てのスタッフ
は大人として活動していますが、青年の大人たちはまだまだ伸び代
を持っているのです。

ゆえに第9回アンケートへのおこたえは耳の痛いお叱りも伝えてい
ますが、こここそ大人の伸び代のものであり、伸び盛りの若き心が
克服するものだと信じています。

最後に浜名湖フォークジャンボリーの最も美しきことは、ステージに
出演する者と会場で手拍子と拍手と歌で盛り上げていただいている
仲間（アンケートのお答えでさらに確信しています）が一つであるこ
とです。

誰が出演するということではなく、初日の一組目から二日目のグランド
フィナーレまでの出演者が一曲一曲歌う歌は「浜名湖フォークジャンボ
リー」として繋がっていることです。

一日を共にしてくれる会場の手拍子と拍手と歌の仲間たちはまるで
出演仲間と共にステージにいるように歌って一日をつくりあげているの
です。

歌が感動を呼び、懐かしい若い力を私たちにみなぎらせてくれるもの
だとすれば、二日間に渡ってつながる歌にある。それは浜名湖が行う
アマチュアにこそあるのです。

浜名湖フォークジャンボリーは若さを永遠に持つ仲間たちの力で伸び
代広く成長して続いていくものと思います。
それを実現してきた、先輩たち、仲間たち、なにより多くの手拍子と拍手
と歌の仲間たちに感謝いたします。



私たちは開催日の早朝に集まり、全ての準備を全員でなしとげ、これか
ら集まっていただける手拍子と拍手と歌で応援する仲間を待っています。

毎年雑巾とバケツが実行委員の準備荷物の中に入っています。
会場を綺麗に拭き上げ、準備を整えた会場にワクワクしていることこそ
浜名湖フォークジャンボリーが作り上げてきた美しき伝統なのです。

そしてその仲間の中にいたことを最も誇らしく思っています。

明日は引き継ぎについてお知らせいたします。  

浜名湖フォークジャンボリーは「記録と記憶に残す」イベントとして
運営しています。

第9回の会場で私たちの音をつくるPA席の斜め後ろにビデオ機材
で記録を残してくれていたのが「ビデオ工房天竜」の鈴木信夫さん
でした。

昨年に続き、終了一週間余りで記録ビデオ（ラッシュ）を届けていた
だきました。アーカイブスを書けるようにとのご厚意です。
ありがとうございます。



このブログで発表する写真は6人の公式カメラマンの記録、そして音
と動きを残すのが鈴木さんの仕事です。

ラッシュは4枚、これとは別に出演仲間のみなさんに頒布するビデオ
が別に作られます。（事務局より後日ご連絡いたします）

このビデオ記録で今年を振り返り、ここでアーカイブスをお届けして
まいります。



10月8日（月）、地元静岡新聞が浜名湖フォークジャンボリーを半面
を使って報道いただきました。
豊富な写真は出演仲間たちのもの、記事は実行委員スタッフを取材
いただいたものでした。

「一曲入魂」裏方も一体　新たなる伝説となった半日開催の最終日を
レポートいただきました。

公式ブログではビデオ記録を確認後、アーカイブスをはじめます。
私たちの記録と記憶となるよう来年につないでまいります。  

第9回浜名湖フォークジャンボリーは台風にも負けず全員で取り
組むことができました。あらためてお礼申し上げます。

浜名湖フォークジャンボリーは2005年にはじまり、今回で第9回
（8年＝初年度2回）となり、来年はいよよ第10回の開催となりま
す。変わらず応援をお願いいたします。

さて、両日の朝に行います朝礼のあと撮影する全員の集合写真
を使い、浜名湖フォークジャンボリー公式ページ、公式ブログの
トップ写真を更新しましたので報告いたします。

公式サイトに並ぶ笑顔は初日29日の出演仲間、スタッフの集合
写真です。　公式サイト：http://hamanako-fj.com/

この写真に移った仲間たちと共に、来年の出演者が決まり、事前
説明会が開催されるまでを過ごしていこうと思います。



そして毎日ご覧いただいております公式ブログのトップ画像も同時
に更新いたしました。
こちらの集合写真は2日目最終日、あの台風17号が迫る会場の
朝礼後に撮った集合写真です。

このあと、この仲間たちが新たなHFJの伝説をつくる一曲入魂の演
奏と歌を、スタッフは働いたのです。

こちらも来年までここに掲載させていただきます。

「みんなでつくるすてきな一日」の写真は、来年までの仲間の笑顔
を残しました。そして私たちと共にHFJの顔として活躍していただき
ます。  

※初日に取り組んだ仲間の大きな笑顔はこちらから

浜名湖フォークジャンボリーは2005年にはじまり今年で8年目、第9
回を終えることができました。

今年の出演仲間たちがコメントで語っていただいているとおり、浜名
湖フォークジャンボリーは、それぞれのパフォーマンスだけで成り立
っているものではありません。

初日の早朝より出演仲間、スタッフ、実行委員、さまざまに応援して
いただいている皆さんが集まり、共に準備し、全員の力でスタートす
るフォークジャンボリーは、全員が関わって進めてゆくのです。



※2日目の仲間がひとつになった笑顔はこちらから

初日の31組で成し遂げた成功を引き継ぐのは2日目最終日の仲間た
ちです。初日31組が歌いつないだ歌を32組目としてスタートし、グラン
ドフィナーレ61組が終わるまで、全員のパフォーマンスでHFJの歴史を
作ってゆくのです。
そして全員で後片付けをしてHFJを終えるのです。

今年は2日目にHFJ史上初めて、台風接近という試練に、全員が一曲
入魂で歌い繋ぎました。たった一曲の曲が誰もが予測できなかった私
たちの繋がりを強くしました。
そして第9回が史上最高の仲間であったと私たちは胸を張ることができ
るのです。

台風接近、昼までのジャンボリーに、満場の手拍子と拍手と歌の仲間
が席を埋めていただけることなど予測もつかないことでした。
歌いつながる私たちを、手拍子と拍手と歌で応援してくれる仲間たちが、
私たちの61組を支えてくれたのです。

私たちに取り組む力を、グランドフィナーレまでの全力疾走を支えていた
だいたのでした。

HFJは公式カメラマンの写真が揃ったところで、今年のアーカイブスを
つづりはじめます。史上最高の仲間と過ごした2日間を自慢したいと思い
ます。語り継ぐ第9回の歴史を残そうと思うのです。

※写真：和音さん  

第9回浜名湖フォークジャンボリー　感動のお礼を申し上げます。

初日は31組の出演仲間が終日満場の手拍子と拍手と歌の仲間の
応援でフォークソングを楽しむことができました。

続く2日目最終日は近づく台風に午前中で終了とし、30組の出演仲
間のご了解でひと組一曲「一曲入魂」のステージを行い、12時の終
了を達成できました。

浜名湖フォークジャンボリー9回の歴史の中で初めての台風迫る中
での開催、早朝の決断でひと組6分ほどの時間と決め、その時間内
に最高のパフォーマンスを見せてくれた仲間たちに、午後よりの荒天
を知りながらも満場の応援をいただいた仲間たちに感謝申し上げます。



一曲入魂の歌と演奏は、2日目の出演仲間とスタッフの心を一つにし
ました。6月に出演が決まって以来この日のために練習を重ね浜名湖
を目指していただいた仲間たち、成功させようと出演者をバックアップ
した仲間たちはひとつになってグランドフィナーレを目指しました。
そして会場の仲間と共に凝縮した半日をおくることができました。



会場の仲間たち、出演仲間たち、スタッフの私たちと共にステージを終
えた浜名湖フォークジャンボリーの花、ステージ前に飾りましたガーベラ
を今日ご来場のお礼として配りました。

どの顔も凝縮した半日の達成の満足に輝くことができました。

浜名湖フォークジャンボリーは支えていただいています多くのご協賛
のみなさま、出演の仲間たち、そして会場で手拍子と拍手と歌で応援
していただける皆様の力で成り立っております。

まずは終了のお礼を全ての皆様に申し上げます。

そしてこの感動の2日を陰で支え、事務局として活動しながら療養のた
めに一緒にステージに立てなかった仲間、吉田和弘事務局長の努力が
あったことを報告いたします。

ありがとうございました。

実行委員会には6人の公式カメラマン、公式ビデオカメラマンからの感動
の記録が集まります。
一旦休息させていただき、ここで感動の記録を綴らせていただきます。

第9回浜名湖フォークジャンボリー実行委員長　高見比郎之

※写真：望月・ゆ～ゆ～カメラマン  

2日間の予定で地域・全国から61組のアマチュアフォーク仲間が
会場の手拍子と拍手と歌の仲間たちと共に楽しむ「第9回浜名湖
フォークジャンボリー」の本日の運営について発表いたします。

現在会場の空は晴れ、風もおだやかですが、台風は着実に近づ
いております。会場である浜名湖ガーデンパークが15時までに閉
園となりますので、浜名湖フォークジャンボリーは安全を考慮しま
して12：00までといたします。

撤収の時間を含めての短縮となりますのでご了承ください。

ご来場の皆様、応援いただいております2日目の出演者につきま
してはひと組１曲として歌と演奏をいたします。
朝9時からとなりますので応援にお越しください。  

。

おはようございます。
会場は現在晴れておりますが、午後から夕方には台風の接近が
予報されています。

第9回浜名湖フォークジャンボリー会場より本日の開催について
ご案内いたします。

2日目30日（日）　本日の開催は12：00（昼）までといたします
会場である浜名湖ガーデンパークと調整し、安全を考慮して決定
いたしました。

本日予定しておりました30組の演奏と歌はそれぞれ１曲とし、昼
までに終えます。
会場で応援いただける手拍子と拍手と歌の仲間たちもお昼まで
一緒に楽しみましょう。

※一部ご辞退の出演者もあります。ご了承ください。

  

第9回浜名湖フォークジャンボリー開催の朝がやってきました。
本日地域・遠方よりお越しのみなさま、台風接近もあり充分に道中
お気をつけてご来場ください

さて、浜名湖のある浜松には多くの東日本大震災・巨大津波・放射
能被害なによりご家族を守るため静岡に避難されているみなさんが
共に住んでいます。

私たちは被災者の皆さんと歌を通じての交流が始めます。
会場では、被災地の状況・被災状況をパネル展示、被災地の菓子
等の物産販売会やはままつ東北交流館とのタイアップＰＲ活動の実
施、寄せ書きイベント等を予定しています。

どうぞ東北交流館ブースにお立ち寄りください。

「僕たちは忘れない・・・あの日のことを！」　

被災者のみなさま、浜名湖フォークジャンボリー受付へお立ち寄りく
ださい、小さなプレゼントを準備しております。
そして会場の仲間と一緒に手拍子と拍手と歌で楽しみましょう。



※はままつ東北交流館BLOG：http://koryukan.hamazo.tv/  

いよいよ明日は第9回浜名湖フォークジャンボリーを開催いたします。
前日準備に会場入りした実行委員＋スタッフは明日の機材の搬入や
ディスプレイの一部を終えることができました。

浜名湖フォークジャンボリーの花は毎年「PCガーベラ」の皆様からご
寄付いただいている応援の花「ガーベラ」、浜名湖近隣は全国一のガ
ーの産地です。
今日もワゴン車いっぱいにいただいた花は、ステージの上で2日間出
演の皆さんとの共演をいたします。



毎年恒例のお花の準備、実行委員のブリコさん、池谷さんと共に今年
も出演者のルゥさんにお手伝いいただきました。
このお花が並ぶまでには、コツコツとこの花瓶をつくる作業があるので
すが、それはまた後日披露いたしましょう。



近づく台風が気になる日程ではありますが、私たちは全国から集まる
61組の歌の仲間たちと共に、会場の手拍子と拍手と歌の仲間を迎えて
2日間、歌の嵐をおこしたいと思います、

全国へ届け私たちの歌、明日は浜名湖ガーデンパーク屋外ステージに
おこしください。  

今年も無料シャトルバスを運行します！

第9回浜名湖フォークジャンボリー開催の9月29日（土）30日（日）
まであと一週間余り、ここで会場へのアクセスのご案内です。

広い駐車場があります浜名湖ガーデンパークにマイカーで来場
される方が多いことと思いますが、昨年大好評をいただき活用い
ただきました「無料シャトルバス」を今年も運行させていただきます。

会場までのバスの便が悪いことから、実行委員が独自に計画・
運行するこのバスは、昨年も多くのフォークソングファンを運び、
会場への足として活用いただきました。

最寄のJR駅である「JR舞阪駅」の北口ロータリーから会場の浜
名湖ガーデンパーク駐車場まで終日、時刻表どおりに運行いた
します。



※無料シャトルバス運行表はこちらです。

JR舞阪駅から会場までは空いていれば15分ほどのバス乗車で
到着いたします。始発の8：45分（2日目は9：00）にお乗りいただ
けば9：30分の開始に間に合う予定です。

終了時間に合わせて会場より最終発車いたしますが、プログラム
の進行に合わせて最終便をご活用ください。  

いよいよ明日、明後日9月29日（土）30日（日）に迫りました第9
回浜名湖フォークジャンボリーは、浜名湖村櫛にあります浜名湖
ガーデンパーク屋外ステージで9：00～17：30、無料で開催いたし
ます。

さて、浜名湖フォークジャンボリー開催中に災害が発生した場合
の避難地についてご案内いたします。

園内の緊急避難地は、階上である屋外ステージの東側「街の見
晴台」が緊急避難地となります。
会場にいらっしゃる皆様は、客席の最上段から芝生広場を経て
東側の小高い丘の上へ避難ください。



地域の避難地は、浜名湖ガーデンパークから1.5キロの村櫛小学
校となります。
徒歩での避難をお願いいたします。

いずれの場合も会場でご案内をいたします。もしもの場合もあわて
ず行動をいたしましょう。

村櫛小学校


大きな地図で見る  

第9回浜名湖フォークジャンボリーは今週末、9月29日（土）30日（日）
に浜名湖ガーデンパーク屋外ステージに、全国から61組のアマチュア
フォークを楽しむ仲間たちと、会場に手拍子と拍手と歌の仲間を迎え
て開催いたします。

浜名湖フォークジャンボリーは無料のイベントですが、2日間懐かしい
フォークソングで楽しむこのイベントの運営は会場配布の無料プログ
ラムへのご協賛広告、出演者の出演料などで運営経費を賄い、多くの
ボランティアスタッフの力で運営をしております。

会場ではプログラムの進行の邪魔にならぬようカンパのお願いに出演
者、スタッフが回らせていただきます。
みなさまの応援のお気持ちをいただければ幸いです。

いただいましたカンパは来年の第10回に向う応援の力として運営経費
に使わせていただきます。

笑顔でまわらせていただく出演者への応援と共に私たちの応援をよろ
しくお願いいたします。

  

第9回浜名湖フォークジャンボリーは今週末、9月29日（土）30日
（日）に開催いたします。
今年は全国から61組ものアマチュアフォークを楽しむ出演の仲間
たちを迎えます。

主に懐かしいフォークソングを61組で歌い繋いでいきますが、フォ
ークソング世代ならば誰もがアコースティックギターに挑戦したこ
とがあるはず、弾かなくても身近にギターがあった世代でしょう。

出演する誰もが持つギターを眺め、その音に触れ、懐かしい歌が
流れれば私たちはあの頃に戻ります。
そして大きな手拍子と拍手と歌で一緒に盛り上がることができる
のです。



歌を聴くうちにあの頃に楽しんだギターをもう一度と思う人も多い
もの、会場には岐阜県可児にあるギター工房「K.YAIRI」のギター
を展示しております。

浜名湖フォークジャンボリーをご支援いただいているK.YAIRIは
名工矢入一男さんが率いる手作りギター工房、実行委員は毎年
ご協賛をお願いしながら工房を見学させていただいています。

K.YAIRI訪問記はこちらです

今年も新作から面白ギターが会場内ブースに登場いたします。
浜名湖フォークジャンボリーで再会、再開するギターもある。
会場でお楽しみください。  

「残り１週間、がんばろう！」

第9回浜名湖フォークジャンボリーは、来週の土日9月29日、30日
に開催いたします。
残り１週の準備と確認に、気合の入る実行委員会は本日最終の打
ち合わせを行いました。

気合が入る理由は、対外的な窓口、実行事務を司る吉田事務局が
現在眼の疾患で闘病中のため、全員が分担して作業に当たってい
ます。吉田事務局長には当日に間に合い、中心にいてもらおうと、
心配をかけないようにと全員が取り組んでいるのです。

HFJは開催前日午後から会場入りし搬入や設備の準備がはじまり
ます。1年をかけて皆で取り組んだ今年がいよいよはじまります。

初日の開催、初日夜に開催する「フォークソング大交流会」のホスト
として、2日目最終日のグランドフィナーレまで歌い継ぎ、無事片付け
が終わるまで、出演の仲間たち、スタッフで取り組んでまいります。



気合が入った打ち合わせのあと、まだまだ心配だと駐車場で話しこ
むうちに、ブリコ実行委員の背中に「ひっつきむし」がたくさんついて
しまいました。

浜名湖は着実に秋、駐車場の裏には秋の実りが待っていたのです。

早くも多くのメダル？をもらった実行委員、週末の大成功を目指して
さまざまな分担に向って散っていきました。

出演の仲間たち、ボランティアの仲間たち、そしてなにより会場の
手拍子と拍手と歌の仲間たちと一緒に、第9回に向っていこうと思い
ます。
来週末は浜名湖ガーデンパーク屋外ステージでお会いしましょう。  

今年も無料シャトルバスを運行します！

第9回浜名湖フォークジャンボリー開催の9月29日（土）30日（日）
まであと一週間余り、ここで会場へのアクセスのご案内です。

広い駐車場があります浜名湖ガーデンパークにマイカーで来場
される方が多いことと思いますが、昨年大好評をいただき活用い
ただきました「無料シャトルバス」を今年も運行させていただきます。

会場までのバスの便が悪いことから、実行委員が独自に計画・
運行するこのバスは、昨年も多くのフォークソングファンを運び、
会場への足として活用いただきました。

最寄のJR駅である「JR舞阪駅」の北口ロータリーから会場の浜
名湖ガーデンパーク駐車場まで終日、時刻表どおりに運行いた
します。

※無料シャトルバス運行表はこちらです。

JR舞阪駅から会場までは空いていれば15分ほどのバス乗車で
到着いたします。始発の8：45分（2日目は9：00）にお乗りいただ
けば9：30分の開始に間に合う予定です。

終了時間に合わせて会場より最終発車いたしますが、プログラム
の進行に合わせて最終便をご活用ください。



時刻表は公式ホームページの矢印の部分からもご覧いただけます。

無料シャトルバスのご利用でしたら、秋の一日お弁当を持って、
会場でお酒など召し上がりながらお楽しみいただけます。

今年も運行、無料シャトルバスをご活用ください。  

浜名湖フォークジャンボリーは2005年に第1回・2回を開催し、以後
一年一回の開催をそれぞれの記録をホームページで綴ってまいり
ました。

第1回・2回：http://hamanako-fj.com/2005/2005.htm
第3回：http://hamanako-fj.com/2006/2006.htm
第4回：http://hamanako-fj.com/2007/2007.htm
第5回：http://hamanako-fj.com/2008/2008.html
第6回：http://hamanako-fj.com/2009/2009.html
第7回・第8回：http://hamanako-fj.com/2011.htm

ここにみんなで作りあげてきた「記憶と記録」を残しております。

第7回より、より充実した広報を行おうと公式ページをリニューアル、
公式ブログの更新をはじめ、2年と4ヶ月となりました。
多くの応援をいただき、今日、公式ブログは「20万アクセス」を達成、
延べ20万人の仲間たちにご覧いただき感謝いたします。



浜名湖フォークジャンボリー公式ページ：http://hamanako-fj.com/

この公式ブログは公式ページと共に同じ情報を掲載しています。
公式ブログには新しいお知らせを、公式ページでは開催についての
オフィシャルなお知らせをお伝えしております。

20万人の仲間たちに感謝いたします。
20万アクセスの道のりは2年と4ヶ月、記事総数1,861、コメント総数
792となりました。
今後も地元の全国の仲間をつなぐツールとして活用してまいります
ので応援をお願い申し上げます。  

第9回浜名湖フォークジャンボリーは9月29日（土）30日（日）に
全国から61組のアマチュアフォーク仲間を集めて開催いたしま
す。

出演時間表はこちらから

既に発表のように初日31組2日目最終日に30組が出演します
が、その出演スケジュールは分刻みの出演となっています。

初日ひと組目から2日目最終日まで61組が歌い繋がってゆく
浜名湖フォークジャンボリーは61組がひとつとなって行うイベント
です。

ひと組の時間は大変短いものですが、会場の手拍子と拍手と
歌の仲間たちのみなさんには、ひとつの歌声として全体をとらえ、
どうぞゆっくりとお楽しみいただきたいと思います。

61組もの仲間の中には同じ歌を歌う仲間がおり、何度も同じ
歌が歌われる場合もあります。
それぞれの個性ある歌声と演奏でまた別の楽しみ方があるの
がアマチュアフォークソングの楽しみです。

同じフォークソングの時代を過ごした私たちは、出演する仲間
が歌うどんな歌にでも共鳴できるもの、きっと同じ歌に同じ時代
を思い出すことができるのです。

懐かしい歌、ＬＰに入っていた目立たない歌にも多くの同じ思い
出を持つ会場の仲間たちがいるのです。

出演時間はセッティング時間込みの時間、タイトな時間をいっ
ぱいに使い歌われてゆく私たちの青春の歌たち。

61組の出演にご期待ください。
  

「すてきな一日をみんなでつくる」

第9回浜名湖フォークジャンボリーは今月末9月29日（土）30日
（日）に開催、準備も残り3週間となりました。

この時期の実行委員会の活動は仲間づくり、多くのボランティア
スタッフを募り、お願いして出演の仲間たちと共に働く多くの仲間
をつくりあげていきます。

ボランティアスタッフにはこれまで出演いただいた仲間たちやさま
ざまなみなさんが集まっていただきます。ありがとうございます。



2日間それぞれに、出演する仲間にも協力いただき、すてきな一日
をつくりあげる計画をしています。

準備から運営、後片付けまでに及ぶ分業をしながらステージで盛り
上げ、また手拍子と拍手と歌の会場の仲間たちに加わる出演仲間
たち、その一日にはさまざまな分担をこなしていただき、一日をつく
る仲間が生まれてゆくのです。

毎日増えてゆくボランティア仲間と共に私たちは9月末を目指して
ゆくのです。  

第9回浜名湖フォークジャンボリーまであと一ヶ月、実行委員会（担当
中村）は恒例の浜松市役所PR展示をはじめました。

本日11：00展示作業に参加したのは中村実行委員・南口実行委員と
私、市役所の1Fの吹き抜けホールで展示を行いました。

完成したばかりの第9回プログラムに加えて昨年の出演仲間たちの
写真を並べ、HFJの様子を広く伝えられるように展示してきました。



市役所のご協力でホールからエスカレーターを上がった2F（浜松城側
にのぼる）に横断幕も掲示させていただきました。

浜松市役所を訪ねる機会がありましたらご覧ください。



展示は14日（金）夕方まで、第9回のチラシ、ポスター類も置いてありま
すので受け取っていただきたいと思います。