浜名湖フォークジャンボリーアーカイブス

  

浜名湖フォークジャンボリー実行委員会が昨年末発売しました5
周年記念誌に寄せられた「ひと言メッセージ」からイメージをい
ただいて書いています。

「フォークソングは同級生という思いです。来年は妻を誘って
一緒に来ます。一緒に青春を取り戻したいな、照れそうです」

フォークソング世代とは現在の40代から60代くらいでしょうか、
会場にも多くのフォーク世代仲間が座って応援しています。

もちろんもっと若い世代の出演者のおかげで若い世代もいるの
です。

共通の言葉は同じ時代を過ごした仲間と歌ったあの歌たちです。
たとえ全国で場所は違っても、歌い出せば思い出すあの歌詞を
持つあの頃の歌たちなのです。



たとえ何才、何十歳違っても共通の言葉は歌の中にあります。
ギターが弾けずとも一緒に歌った歌、レコードを聴いては一人
で歌った歌があります。

同じ歌を歌えばみな笑顔になります。同じ歌を知っているんだね
と力強く思います。私たちはみな同じ歌を歌う同級生になるの
です。  

浜名湖フォークジャンボリー実行委員会が昨年末発売しました5
周年記念誌に寄せられた「ひと言メッセージ」から書いています。

「心おだやかになる歌ってなんて素敵でしょう。歌の本を持って
参加しました。懐かしい頁が開かれていきました」

昨年のフォークジャンボリー最終日、開演の準備をするスタッフ
のところにご婦人が2人声をかけてくれました。

その手には「声を出して歌いたくなる70年代青春の歌」の歌本が
ありました。
その頁をめくりながら一緒に歌おうと持ってきてくれたと言うの
です。

あの頃、私たちは月刊平凡や明星、フォークソング誌などの歌本
を見たり読んだり、そしてそのギターコードをたどって練習をし
たりしました。
そして多くの歌本を書棚に並べていました。

その青春の歌本を持って浜名湖フォークジャンボリーにいらっし
ゃる方がいる。

浜名湖は聴く場だけではありません、一緒に歌ってつくりあげる
空間です。
ベッドの下のギターをひっぱりだしたり、歌本を探してみたりと
私たちの楽しみ方は広がっているのです。  

浜名湖フォークジャンボリー実行委員会が昨年末発売しました5
周年記念誌に寄せられた「ひと言メッセージ」からイメージをい
ただいて書いています。

「唄は、閉じた心を解き放すスイッチです。時には、しっかり
ONにして楽しみましょう」

歌には一人で歌う歌があり、二人で歌う歌、合唱する歌などさま
ざまな歌とその歌う形があります。
もちろん聴くことだけということもあります。

それでも聴きながら私たちはなにげなくハミングする自分がいる
ことに気づきます。
そんな時、私たちは心のスイッチをONにしているのです。

2日間で48組の出演がフィナーレを迎えます。最後に向かって盛り
上がってゆく心は誰もが同じです。

出演者、客席のみなさん、スタッフの差はなくなり、野外ステージ
の空間は、この歌声の空間いつまでもと、心ひとつになっていき
ます。



もうどこにいる仲間も誰もが知っている歌を歌い、一つになって
います。
いつしか聴くだけだと思っていた心が開き、一緒に歌っている自分
に気づきます。

歌を歌うことでひとつになれることを思い出してみんんが歌って
いるのです。
しっかりスイッチが入っている喜びで歌を歌うのです。  

浜名湖フォークジャンボリー実行委員会が昨年末発売しました5
周年記念誌に寄せられた「ひと言メッセージ」から書いています。

「ある出演者のファンです。検索して追っかけをしています。来
年もまた浜名湖で感動しようと思います」

浜名湖に起きているさまざまなことは、出演者と一緒に歌う客席
の仲間を結びつけていることもその一つです。

アマチュアフォークイベントではありますが、現在では多くの
ソロやグループが地域のライブハウスやライブカフェなどで活躍
の場を広げ、その告知もさまざまにされています。

浜名湖で出合った出演者のことを追いかけてライブを聴きはじめ
る方も増えています。

毎年いらしゃる方はお気づきかもしれませんが、出演する皆さん
が去年と今年でグループになったり、組み合わせが変わったりす
ることがあります。

浜名湖を機会に仲のよくなったメンバーが新しいグループを作っ
たり、ソロ時間より長く時間のあるグループとしてエントリーし
たりすることもあります。

今年もあなたの懐かしい歌声に出会うことがあるかもしれません。
そして各地のライブでその歌を応援し出すきっかけになるかもし
れませんね。  

浜名湖フォークジャンボリーの客席はステージと同じように私
たちフォーク世代の仲間が多く座ります。
みな若いからアンケートで50代、40代、60代が多いことに驚く、
そして自分を思い出してなるほどと思うのです。

昨年末に発売した浜名湖フォークジャンボリー5周年記念誌には
そんな客席の皆様からも多くの「ひと言」メッセージをいただ
きました。

「歌う人を見つめる私って高校時代に戻っています。目を見つめ
て歌ってくれたあの人を思い出させてくれました」

その中にこんなメッセージがありました。



出演するみなさんは、かつての懐かしい仲間にも知らせ、客席
を同窓会のようにして楽しむ方も多くいらっしゃいます。

もしかしたらステージの上のギター少年は、かつてのあの子に
向かって歌っているのかもしれません。
そして、あの歌を聴いてあの頃の恋を思い出した少女がいるの
かもしれませんね。  

「それではメンバー紹介をします」

グループをつくればステージでメンバー紹介は欠かせません。
憧れたプロでも行うこんなセレモニーを楽しむのもグループ
で活動する楽しみです。

昨年の2日目午後のステージに出演されたのは豊橋から参加
されたフォーク・コンプレックスの5人（一人キーボードの
女性）です。

一人ひとりを紹介するリーダー？のアドリブに会場は笑い、
メンバーが照れる。
ステージの上で歌うのは緊張と共に誇らしいことでもあり
ます。



毎月の定期ライブでも活躍しているというみなさん、70年代
フォークを歌うみなさんは、いつまでも青年。
50代オヤヂバンドだと言いますが、聴きながら歌うほうだっ
て同じです。

ただし歌の魔法にかかれば、そこはあの頃の学園祭の講堂
の舞台に戻ってしまうのでした。  

昨年の浜名湖フォークジャンボリーの舞台袖、名倉舞台（ステー
ジ）監督が出演者を送り出しています。

一日24組の出演者を袖から送り出すにはセッティング係（昨年は
花村実行委員長が兼任）やPA（中村実行委員）と連携し、MC
（今年は中山実行委員）と調整します。

そして袖のスタッフに励まされた出演者がステージに向かうの
です。
ステージから見える客席の最前列にはタイムキーパーが残り時間
を表示して時間内いっぱいに歌えるように知らせています。



出演者を送り出した袖のスタッフはもう次のセッティングの準備
を済ませ、歌に聞き入るのです。

華やかなステージの陰に30人以上ものスタッフが働きます。
それぞれにこの日を作り上げる喜びで働きます。

そして出演を終えて戻ってくる出演者に拍手と労いをおくるの
です。  

第7回浜名湖フォークジャンボリーの出演締め切りは5月31日
（月）に迫りました。

事務局に届く出演申込みの様子を吉田事務局長に聞けば毎日
「ドサリ」と届いております。
今年はソロからグループまで50組を予定している実行委員会
ではみなさまからの出演データを大切に受け付けています。

出演をご検討の方も、将来出演をお考えの方も是非、オフィ
シャルホームページ：http://hamanako-fj.com/
にありますダウンロードコーナーから必要書類をご覧ください。

今年から写真やバンド名、当日演奏曲に加え、「活動経歴及
び主たる活動場所URLなど含む」を追加しています。



これはこのブログのカテゴリーにもありますように、出演が
決定した後、出演のみなさんの活動の様子もこのブログで広報
することを検討していることから追加しています。

申込書とバンド楽器の配置表、＋写真＋音源が揃えば、夢の
ステージへの道が開けます。

残り3日、多くのご出演者のお申込みをお待ちしています。  

昨年末12月28日に発表しました浜名湖フォークジャンボリー5周年
記念誌のご案内をいたします。

吉田編集長（事務局長）以下が記念誌の寄稿をいただく中で随分
読み込んだものがあります。

実行委員会が大切にしているもの、それは当日集まった人全ての
こころです。実行委員やスタッフ、出演者よりさらに多いのが
客席で楽しんでいただいたみなさんのこころです。

当初関係者の皆さん、過去の出演者の皆さんにお願いし、そこか
らブログや口こみをお願いしてご覧になった皆様からのひとこと
も多くいただきました。

一通一通のメールや届けていただいたメモに綴られたひとことは、
実行委員とは違った席からのジャンボリーの感動が書かれています。

応援していただける方からのがんばれの言葉、遠くから来ていた
だいたこと、ジャンボリーとの出会い、来年は出てみたいという
言葉、学生時代の思い出にかぶせて書いていただいたメッセージ
などなど、さまざまな思いをお書きいただいています。

今回の編集は”心集め”がテーマでした。多く寄せられたひとこと
をまとめるとあの感動のステージの客席と同じく2ページにぎっし
りと詰まりました。

これからももっともっと多くの皆さんに支援されるフォークジャン
ボリーの為に今年も実行委員会は心を集めさせていただきます。
応援をお願いいたします。



浜名湖フォークジャンボリー5周年記念誌を販売しております。
浜名湖に起きていること全てをここにこめています。

記念誌のご購入はこちらから：http://www.hihoo.net/hfj/  

「おはよう」と早朝ミーティングの時間に車椅子でやってくる
仲間がいます。
彼の持ち場は客席の一番前、毎年参加いただけるから持ち場も
しっかり決まっています。

浜名湖ガーデンパーク野外ステージはバリアフリーのアクセス
を持ち、車椅子の仲間は最前列に座ることができます。



浜名湖花博の跡地として県が整備した浜名湖ガーデンパークは
花いっぱいの公園として愛されています。

散策に訪れて歌声に誘われて多くの方がいらっしゃいます。
フォークソングの爽やかな歌声にご家族で楽しむことができます。

屋根のある野外ステージは9月の風と歌声にみんなが笑顔になる
空間をつくっています。  

浜名湖フォークジャンボリーのステージで歌えば、こんなにた
くさんの人が応援しています。

この日のために練習し、早朝から会場に来てまた練習し、会場
の仕事を分担して自分の出番を待つのです。

目の前の客席にはさっきまで歌っていた出演仲間がいます。
今度は応援にまわろうともう座っています。
どんな気持ちでステージに立っているのか知っている仲間です。

浜名湖フォークジャンボリーの出演者への決まりは、一曲以上
は会場に集まった人と一緒に歌える歌を歌うこと。

懐かしいあの歌、あの頃に誰かと一緒に歌った歌ならば、ステー
ジから次々と口ずさんでくれるのが見えるのです。



歌と共に手拍子があがります。その歌を覚えているよと手拍子
が大きくなります。
その歌をリードしながら、客席全員のためのギターを鳴らすの
です。  

フォークを歌いながらも心はロックンロール魂、地元で活躍
する”よックンロール”さんからブログで浜名湖フォークジャ
ンボリーの応援をいただきました。

浜名湖フォークジャンボリーのステージではおなじみの”よっ
クンロール”さんはさまざまなライブで活躍されています。

浜名湖で出合ってからたとえライブを見にいけなくても、今
では便利なことにネット上でその活躍を見ることができます。
昨年Youtubeで検索してみると、果たして彼はいた。

浜名湖の限られた時間の出会いからその演奏を広く知ること
もできるのです。



今月末が出場応募締め切りです。ボクはすでに応募しましたが
ぁ～～。　http://yockn-roll.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-5617.html

と、記事からエントリーを知りました。

ギター青年だった頃の自分たちを思い出すことができる
彼の演奏をまた聴かせていただきたいと思います。

古井戸の「ポスターカラー」をYoutubeで聴かせていただき
ました。

僕も東京で過ごした時代、仲間と一緒に歌ったあの歌でした。  

この写真は一昨年第5回浜名湖フォークジャンボリーの初日10
時に撮った写真です。
毎年実行委員やスタッフ全員がステージで合唱することから
はじまるフォークジャンボリーは10時頃に一番の出演者を迎
えます。

登場したのは赤いポロシャツも鮮やかな”パラダイスwithフレ
ンズ”のみなさん、ご覧のとおりの大人数でジャンボリーの
一番出演をいただきました。

この話はいきなり朝の10時から17時のフィナーレへ飛んでし
まいます。



「出演が終ったら、お手伝いや客席での応援をお願いします」
実行委員はそう呼びかけて「すてきな一日をみんなでつくる」
ことをお願いします。

”パラダイスwithフレンズ”のみなさん、この衣装でどの時間
も拍手で応援してくれていた。

そして17時のフィナーレでは放課後倶楽部の歌うステージ下
に揃って合唱していただきました。

ステージ、ステージ下から歌を歌う人は会場全体のリーダー
となって歌声を広げていきます。
最初から最後まで会場で応援すること、これが浜名湖フォーク
ジャンボリーの最も美しいことなのです。

”パラダイスwithフレンズ”のみなさん、また会場でお目にか
かりましょう。  

浜名湖フォークジャンボリーはフォークソングを歌う出演者が
2日間で50組ものステージを繰り広げます。

50組はそれぞれの好きな歌を歌いますが、その中にはソロ（一
人）の方もあれば十数人という出演もあります。

一人でも大勢でも舞台袖で待つ緊張は同じ、MCのみなさんや
袖で作業をするセッティング担当などと話をしては緊張をほぐ
し、ステージに出てゆくのです。

ギターをはじめた頃、まずは一人で弾いてみる。
少し弾けたら仲間が欲しくなる。そして一緒に歌ってみる。

その中で一人で歌うという選択をしたり、大勢で合奏をしよう
という選択もあり、数人のグループという選択もあるのです。



中には女性一人という方もいらっしゃいます。
袖で見ていればとても緊張されているのがわかります。

それでもステージに出れば1,000人の歌う仲間が待っています。
同じ時代を生き、同じ歌を歌った人との出会いがあります。

そして出演した同士も歌を通じて仲間となります。
フォークジャンボリーは歌を通じてさまざまな仲間をつくる場
所でもあるのです。  

浜名湖フォークジャンボリーで一番多いご質問は入場料があり
ますかという質問です。

浜名湖ガーデンパーク野外ステージで開催するアマチュアフォ
ークイベントとして初回から無料で行っています。

経費は出演するみなさんの出演料と協賛いただく企業・個人の
みなさまからの協賛金でまかなっています。

アンケートによれば毎年会場に来て一緒に歌ってくれるファン
も多くいらっしゃいますが、花を見たり愛犬の散歩がてらに
ガーデンパークにいらっしゃり、聴こえてきた歌に誘われて
いらっしゃる方も多いのです。

会場で出演を終えた二人が場外の芝生に座って歌を聴いてい
ました。



会場にはあの頃のフォークソング世代が多く座ります。
40代、50代、60代の方も多くいらっしゃいます。

ご夫婦で、ときどきお孫さんを連れた方もいらっしゃいます。

自由に座れる席が1,000席、外の芝生にも座れますからとても
自由です。

どんなことを話ながら聴いていらっしゃるのでしょう。

ゆるーく座って一緒に歌を口ずさみ、浜名湖の風に吹かれて
いるのが気持ちのよい9月です。

今年もゆるーく2日間のイベントの間にお越しください。  

浜名湖フォークジャンボリーは2日間で50組もの出演者が登場
します。
50組出演するということは、ステージは50種類のセッティング
となります。

舞台袖でセッティング表を見て分担の確認をしているのが昨年
の実行委員長花村さんです。
浜松のライブカフェのマスターとして、セッティングのベテラ
ンでもあります。

出演者の持ち時間はグループでセッティングを含めて20分とい
う昨年、まさに1分を争うセッティング班なのです。



持ち時間が終わり出演者がステージを降りると同時に多くの
スタッフは担当する機材や椅子などの準備に走る。

そして出演者は出演を終えると、この仲間に加わって出演仲間
のために働く人もいるのです。

「すてきな一日をみんなでつくる」

浜名湖フォークジャンボリーはこうしてつくられています。  

浜名湖フォークジャンボリーの朝礼で出演者のみなさんに徹底
されるのは出演の前の前までに舞台袖で準備をはじめることで
す。

浜名湖ガーデンパークの広い芝生や東屋で練習を終えて袖に
来た出演者はMC担当のインタビューを受けています。

「ギターをはじめたきっかけは？」などの質問は、出演者が
かわる度に行われるセッティングの時間をMCのみなさんが紹
介時間として使っています。



MCのスタッフは幕間をつなぐだけでなく、時にはステージから
降りて客席のみなさんにインタビューするなどして会場をひとつ
にしてゆく重要なスタッフです。

その間にステージではマイクや機材が出演者の配置に準備され
てゆく。
今年は2日で50組もの出演者が登場の予定です。

MC担当のみなさんは50組のインタビューをして楽しい時間を
繋いでゆくのです。  

浜名湖フォークジャンボリー当日の朝は、早朝からスタッフに
よる準備が始まります。

会場である浜名湖ガーデンパークの開園時間前に出演者を含め
た朝礼がはじまりますから、特別なゲートを開けて待つスタッ
フがいます。

そして会場に最も近い駐車場から出演者のみなさんは楽器や
機材を運ぶのです。

今日一日一緒にフォークソングを楽しむ仲間と「おはよう」の
挨拶を交わすのもここからです。



出演するみなさんも、スタッフも到着すれば同じ「スタッフ
受付」で文字どおり一日一緒に働くスタッフとなるのです。

早朝から「おい、氷どうした」「水を並べておいて」「パンフ
レットを運ぶから手を貸して」とさまざまな準備がはじまります。

「おおい、全員集合、朝礼がはじまるよ！」

浜名湖フォークジャンボリーの朝は浜名湖の爽やかな風の中
始まるのです。

＜浜名湖フォークジャンボリーご出演の案内＞

第7回浜名湖フォークジャンボリーの参加申込み期限が迫って
います。
ご計画の方は5月31日までに、こちらのエントリーシートを
ダウンロードいただき、ご記入の上、実行委員会まで音源を
添えて提出ください。（エクセル版はこちら）
ご参加お待ちしております。  

昨年の第6回フォークジャンボリーは5周年記念とも重なり感激
のうちに終りました。

その初日のフィナーレをつとめたのが「海音（かいん）」のお
二人でした。
実行委員会には初年度からの写真が備えてあり、それを見なが
らこのブログを書いていますが、安立さんのギターの弦がブレ
るほど響いているのに気づきました。

「ぴったりの名前だね」と海音の歌を初めて聴く者が言う。
終了の17時が迫る浜名湖畔のステージには海風が吹いています。

歌声はステージから会場へ、その向こうの浜名湖に響いてい
きます。



安立さんのギターの弦はフィナーレのステージに出てきたスタッ
フの心に響きます。
そして増幅されて大きな歌声がはじまります。

ギターの響きは笑顔効果があるのです。
一日24組の出演があった昨年の初日、その最後を飾るステージ
は海音の二人と全員のステージなのです。

大きな湖に歌声は響いていきました。それは素敵な時間なので
した。  

今年の9月11日12日に開催いたします第7回浜名湖フォークジャ
ンボリーの出演申込みは5月31日、いよいよ締め切りが迫って
まいりました。

昨年オフィシャルカメラマンをお願いした望月カメラが撮った
ステージの写真、早朝から準備をし、人工芝を広げPCガーベラ
様から提供されたガーベラが咲き誇る中のステージです。

一緒に歌う客席は1000席、終日入れ替わりがありますがほぼ
満場の歌う仲間と共にするステージです。

ご出演が決まればこのステージが待っています。
スタッフ（出演の前後は出演のみなさまもスタッフに仲間入り）
が準備したマイクや機材のセットが終れば、このステージで
会場のリーダーとして歌っていただけます。



出演するのは自分たちだけでも、支えている仲間がこんなにい
ます。
歌を歌いながら一緒に過ごす2日間が待っています。

そして2日間それぞれのフィナーレにはスタッフ仲間もみんなで
歌を歌いましょう。
締め切り迫る！このステージを目指してください。

＜浜名湖フォークジャンボリーご出演の案内＞

第7回浜名湖フォークジャンボリーの参加申込み期限が迫って
います。
ご計画の方は5月31日までに、こちらのエントリーシートを
ダウンロードいただき、ご記入の上、実行委員会まで音源を
添えて提出ください。（エクセル版はこちら）
ご参加お待ちしております。