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2012年11月11日

初日26番「私は泣いています」三畳一間

初日26番「私は泣いています」三畳一間

ゆきさんの哀愁のバイオリンではじまる「私は泣いています」
で歌をはじめたのは、愛知県蒲郡の「三畳一間」のみなさん
です。

平成7年に4人で結成したバンドは現在三人のユニットで活動、
新城市で年に2度開催される「フォークなひととき」や「安城ま
つり」など地域イベントで活躍するほか、浜名湖の姉妹ジャン
ボリー「西三河フォークジャンボリー」でも歌っています。

初日26番「私は泣いています」三畳一間

ハイトーンの「はあ」さんの歌に手拍子が起き、ゆきさんのバ
イオリンが響き、ひなさんのキーボードベースがリズムをとる
のです。

「神田川」がはじまります。誰でも知るあのバイオリンの旋律
で私たちはあの頃に戻ります。まさに「三畳一間」の世界に戻
ってゆくのです。

初日26番「私は泣いています」三畳一間

さだまさしの「まほろば」がエピソードと共に披露されます。
なんとボーカルの「はあ」さんは目が全く見えないという。
それでもマラソンが趣味のはあさんはマラソンで手にいれた
メダルをギターにかけて歌うのです。

初日26番「私は泣いています」三畳一間

歌の仲間はみな同じ、私たちははあさんの歌と共に美しい
想い出の世界を歩き、一緒に走ります。そして手を繋ぎ手拍子
をして拍手を贈るのです。歌を一緒に走るのです。

写真:和音Namiカメラマン


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Posted by 浜名湖フォークジャンボリー実行委員会 at 09:00│Comments(0)第9回初日アーカイブス
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