2011年12月28日
覗くステージ 小窓から
一年をフォークソングで楽しもう。
浜名湖フォークジャンボリーではフォークジャンボリーのあの
日、毎日楽しむフォークソングを詠んだ句を募集し掲載をはじ
めました。
みなさんも是非「フォークで投句」に季語にとらわれず詠んだ
句とその時の心象をお寄せください
投句先:press@hamanako-fj.com
暇見付け 覗くステージ 小窓から
ルゥ
「雑用係スタッフとして 一日中 会場内を走り回っている私は
ここ数年 落ち着いて 客席で演奏を聴けません。
でも ステキな場所を見つけたんです。
ステージ袖の扉の覗き窓。
あの小さな窓から見えるステージも客席も キラキラ輝いています。
スタッフの仕事中のちょっとした楽しみです。」
ルウさん、五・七・五をお送りいただきありがとうございます。
袖は音響・MC・進行など専門スタッフの動きのほかに、環境とな
ってお弁当を配り、飲み物を気にし、出演者の集合を確認するな
どさまざまな作業が生まれます。
それをルゥさんたちがこなしてくれてこその速やかな進行です。
袖スタッフはやはり会場へ降りる時間などありませんが、そこで
起きるステキをみんなで共有する場所でもありますね!
袖の小さな覗き窓から進行を見る。ステキな歌声を確かめる。
こんなスタッフがあってこその浜名湖フォークジャンボリーで
すね。
ありがとうございます。
※写真:望月カメラマン
Posted by 浜名湖フォークジャンボリー実行委員会 at 09:13│Comments(0)
│フォーク五・七・五